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C96 秋葉原&メイドカフェ系 新刊紹介 Part.5

 2019年夏のコミックマーケット(C96)で購入した本特集です。
 最終回となるパート5では、17冊目から19冊目の秋葉原をテーマにした本を紹介します。

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アキバ暮らしを楽しむ本 2019年08月特別号(くぬぎやま通信社)

 秋葉原で生活するうえで必要な情報を紹介されているシリーズものの同人誌。
 今回は冬コミの正式エディションに向けて中間発表的な特別号を頒布されました。

 ハレの日に遊びに行く秋葉原という街にも住まわれている方がおり、ケの日を過ごされているという事。
 そして秋葉原にお住まいの方の為のお店も思った以上にあるという事。
 本シリーズを読むたびに実感する、生活の吐息が聞こえる一冊です。

 歩いて行ける距離にスーパーも100均ショップもドンキもユニクロもクリーニング店もある秋葉原は、ひょっとしたら想像以上に住みやすい街なのかも。

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家族で楽しむ 秋葉原の子鉄スポット(あきばよめ)

 秋葉原には多くの鉄道会社が連絡しており、非常に多彩な車両が見られます。
 かつて鉄道博物館があったこの地は、博物館が移転した現在でもお子様を連れて楽しめる鉄道スポットになっているとか。
 本書はそんな子供を連れての電車鑑賞を特集した一冊となっています。

 電車が見られるスポットはもちろん、お子様と利用できるトイレやベビー休憩所のマップ、「どこに行けばどんな電車が見られるか」の表、各スポットで見られる電車の種類まで、車両の解説など、内容は盛りだくさん。
 天気によってオススメのコースを分けられており、ガイドブックとしては完璧でしょう。

 子鉄(鉄道が好きな子供)だけでなく、一般の方が読んでも楽しめる作品だと思います。
 外国人観光客の方にアキバ散策のついでに案内、みたいな活用法も出来そうですね。

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広域秋葉原作戦(「広域秋葉原作戦会議」プロジェクト)

 一言で魅力を説明するのが難しい本です。

 過去の秋葉原、現代の秋葉原、未来の秋葉原。
 歴史に詳しい方、メディアに詳しい方、萌え萌えカルチャーに詳しい方、それぞれが対談やコラムを書いておられる『秋葉原に関する知識を集約させたもの』というのが、本書の表現としては適切でしょうか。

 インターネットで3時間秋葉原について調べたとしても、この本を1時間読んだ内容より充実した物は得られないでしょう。
 紙メディアの情報量の濃さに、改めて気づかされました。

 私個人の感想として、山本博義さんの話はこの本を買って本当に良かったと思える内容でした。
 山本さんのお父様である長蔵さんは電気街の誕生に大きく携わった方だけに、ご家族を通して生の話を聞けたのは大きな収穫です。

 大きなサイズの本なので私は寝る前に読むスタイルにしていました。
 おかげさまで、読了するまで毎晩寝る前が楽しみでしたね。



 以上で、2019年夏コミ(C96)の新刊レポートは終了です。
 令和最初のコミケは出す方も読む方も充実した物でした。

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[ 2019/09/06 09:00 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)