最近は色々な属性を持ったメイドさんが増えていますね。
妹系とか、ツンデレ系とか、ぽっちゃりメイドさんっていうのも。
中にはヨーロッパ系のメイドさんがいるお店も登場してます。
日本人のメイドさんは邪道!なんて人がいるからかな。
そこで、本格派メイドさんが気になって行って来たんです。
………でも、なんか違う気がするんだよ。
そのお店は日本人のメイドさんもいるんだけど、ヨーロッパ系のメイドさんにちょっと違和感を感じるんだよね。
良い悪いじゃなくて、珍しい目で観てしまう感覚なんだ。
なんでだろう?
メイド喫茶が日本で生み出され、日本人の御主人様が対象のお店だからかな。
アメリカなんかで回転寿司が賑わってるっていうけど、本格派を追求して銀座あたりから一流の職人さんが中央で料理してたらやっぱりきっと違和感があると思うの。
やっぱりアメリカでウケるサービス…例えばカルフォルニアロールみたいな物を考え出さないといけないんだよ。
メイド喫茶は秋葉原を本場とする接客業。
その人達が連想するのはヨーロッパ系の元祖メイドさん。
だからといって二つをあわせれば完璧になるかと言うと、それも違うんだよねきっと。
メイド喫茶は江戸前寿司というより、カルフォルニアロールに近いのかも。
ひかる
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