
アイマス炒飯屋さんと呼ばれ、炒飯好きだけでなくアイマスファンにも愛されていた炒飯KIICHIさんが、昨日の8月25日で閉店となりました。
私も最後に食べたかったのですが、残念ながら「最後尾」の看板が出るほどの行列ができており、叶いませんでした。
ですので、今回は写真だけの紹介となります。
最終日は普段締め切っている入り口横のシャッターを全開にし、グッズや同人誌の販売を行っていました。
多くのお客さんが撮影をされていましたっけ。

こちらが、最後に展示されたポスター。
炒飯のメニュー表も「売り切れ」の文字が目立ち、本当に終わってしまうのだなあと残念に思ってしまいます。

しかしながら、湿っぽい雰囲気など微塵も感じさせないのがKIICHI流なのでしょう。
こんな冗談めいたお花も送られて来ており、活気のある最終日だったようです。
ちなみにお花の差出人には「○○P(プロデューサー)」と署名がされていることが多かったです。
これだけでもアイドルマスターファンにいかに愛されていたかを知ることができますね。
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うだるような暑さですが、こういう時は逆に暑いものを食べると良いそうです。
色々と悩んだ結果、テナント先ビル解体の為に今月で閉店が決まってしまったKIICHIさんにしましょう。

ここに飾られているのはシンデレラガールズの女の子でしたっけ。
秋葉原の駅構内でも多くの広告がありましたし、アイマスの勢いは止まりませんね。

日替わりセット(半炒飯+ミニ麺のセットで500円) では、本日の日替わりセットをご紹介。
この日の日替わり炒飯は、焼豚炒飯でした。
ちょっとした中華料理店であれば1人前の炒飯として扱われるであろうこのボリュームも、KIICHIさんでは半炒飯。
サービス精神の大きさに、すっかり参ってしまいました。
【本日紹介した店舗のサイト】
炒飯&居酒屋 KIICHI

テナントビルの改築により閉店してしまう、「アイマスチャーハン屋さん」の異名でお馴染みのKIICHIさん。
閉店日が8月25日に決まったので、それまでに行ってみたいと思い、お邪魔致しました。

ポスターにせよ、告知にせよ、随分と軽い閉店告知のような気がしないでもありません・・・・・・。


店内は相変わらずアイドルマスター一色です。
前に来た時よりも、また色々と増えているようですね。
アケマス・箱マス(アーケード版・XBOX360版)しか知らないので、見たことの無いキャラばかりです。

では、メニューを確認しましょう。
今回の閉店商法では、あんかけ炒飯祭が開催中。
せっかくですから、この商法に踊らされてみましょう!

黒あんかけ炒飯(800円 スープ付) そういえば、あんかけ炒飯なんて初めて食べます。
卵炒飯の上に醤油ベースの餡がたっぷりとかけられており、思いきり頂きます。
ここでは恥ずかしがらずに、思いっきりまぜましょう。
醤油の風味が炒飯と交じり合い、なんとも和風な味わい。
とろみのある餡である分、チャーハンを醤油味にするのとはまた違った感覚なのですね。
真夏日が続き汗をかくこと必至なフードですが、この炒飯は味わってみるべきです!
【本日紹介した店舗のサイト】
炒飯&居酒屋 KIICHI

先日、久しぶりに炒飯キイチさんにお邪魔致しました。
今まで何度も挑戦を試みたものの、満員だったり御飯が切れていたりと不運が続きましたが。
ようやくチャーハンを味わう事が出来たのです!

久しぶりのキイチさん。
アイマスプッシュは衰えておりません。
ファンが多くご帰宅され店内を撮影する事が多いのか、店員さんもカメラに写らないようにお気遣いをしてくださるのも嬉しいです。

日替わりセット(500円) そしてこちらが500円の日替わりセット。
半チャーハンと半ラーメンがワンコインで味わえます。
ちなみに本日の日替わりは五目チャーハンでした。
「半」とはいえ、これでも十分にお腹一杯になってしまうボリュームが魅力。
ところで、前回の来店記録を思い出してみたのですが。
チャーハンの味に磨きがかかったように思います。
「前と変わらない味」と「前より落ちた味」というのは、メイド喫茶に限らず飲食業なら割とある事ですけれども。
「前より美味しさがパワーアップした」というのは、なんだか嬉しいですね。

秋葉原の大通りを中に入ったところにいつの間にか萌え看板が設置されていたの。前からずっと気になっていたんだけど、最近ここがチャーハンのお店と知ったのよ。
そこで炒飯大好きな、はるかが記事を担当する事になりました。

正式な店名はChinese dining KIICHI。
アイドルマスターファンからは、聖地とも呼ばれてるんだって。
ちなみにアタシはやよいちゃんが好きだけど、レポートとは関係ないわね。

わわ、ビックリするくらいのアイドルマスターぶりね。
壁一面にポスターと、アイマス関連の色紙。
棚にはフィギュアがギッシリと詰まっているのよ。
さすが聖地と呼ばれてるだけはあるわ~。
「撮影して良いですか?」
って聞いてみたら、快く許可を頂きました。
みなさん、やっぱり撮影されているみたい。

それじゃあメニューのチェック。
基本的な炒飯が500円。
日替わり半炒飯と半ラーメンのセットが500円。
炒飯と半ラーメンのセットが700円。 日替わり炒飯は500円のレギュラーメニューから日替わりで決まるもので、お客さんは選べないみたい。
全体的にお手軽な価格帯ね。
ウェイトレスさん曰く、炒飯とミニ麺のAセット(700円)が人気らしいわ。
ミニ麺は、醤油、味噌、塩、坦々麺だったと思う。

そして、これが500円の五目炒飯。
ひたすら炒飯を食べていくストロングスタイルで、量的には大満足。
男の人はミニ麺のセットにすれば満腹なはず。
個人的には街の中華屋さんのような炒飯が好きだから、Kiichiさんのそれが気に入っちゃいそう。
アタシのママが作るのより、ちょっと味が薄めだったかもしれないけど。
なんといっても、ワンコインでこれだけ食べられるのが嬉しいわね。
萌え萌え産業(?)としては最安値な感じ。
ココはメイド喫茶じゃないけど、メイド喫茶と上手く組み合わせて利用したいところかしら。
はるか